コンテンツ

インドネシアの提携校AMIKOMの学長らがメディア学部にやってきました.

2018年7月19日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース

7月12日に提携校のUNIVERSITY OF AMIKOM YOGYAKARTAの学長 Prof. Dr. M. Suyantoはじめ,総勢5名でメディア学部を訪問されました.今回の来日は,先生方のお一人が金沢大学で研究をしていたということで,金沢と八王子を訪問することだけが目的でした.

37033790_10212828819535569_69293062

37046593_10212828819295563_62770771

私はすでに2回AMIKOMを訪問しており,国際会議で招待講演をしたり,学生向けに講義をしたり,施設を見学したりしています.AMIKOMの先生方が本学にお越しになるのは今回が初めてでした.柿本学部長の同席して,AMIKOMの活動などを話していただいたり,本学のことを紹介したりしました.その後,演習室などを見学していただきました.

Img_5419

続きを読む "インドネシアの提携校AMIKOMの学長らがメディア学部にやってきました."

2018年7月19日 (木)

ハリウッドのアニメーターによる講演会が行われる.

2018年7月17日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース

2018年6月28日に Matthew Steidl (マシュー・スタイドル)氏によるAn Introduction to Hollywood Visual Effects Production Methodologies[ハリウッド視覚効果の制作技術の紹介]の講演会が行われました.
ハリウッドのアニメーターによる視覚効果の制作技術の講演会  2018年6月25日
http://blog.media.teu.ac.jp/2018/06/post-f5aa.html

Dsc_7296

この講義では,前半ではマシュー氏の中学,高校時代のことから南カリフォルニア大学でアニメーションを学ぶことまでをまず紹介していただきました.大学院に進学してから,ワインバーグ先生に会って,USCKIプロジェクトのことを知り,本学へ来たり,東京アニメフェアに参加したりした経験を紹介してくれました.
そして,いくつかのプロダクションでアニメ制作,VFXなどの仕事をしたり,フリーランスになってさらに映像制作にかかわってきたことなどを経て,現在の仕事をしているとのことを具体的に話をしてもらいました.このような仕事を通じて,TV番組やVFXを担当したりしたことを作品を紹介しながら話をしてもらいました.EXTANTという作品では,日本の俳優である真田広之氏のCGモデルを制作したということでした.これらの経験から大きな会社ではスペシャリストが求められ,小さな会社ではジェネラリストが必要であるとのことでした.

Dsc_7299

続きを読む "ハリウッドのアニメーターによる講演会が行われる."

2018年7月17日 (火)

7/15オープンキャンパス参加レポート by新任・森川 第一回:メディアコンテンツコース編

2018年7月16日 (月) 投稿者: メディア社会コース

皆さんこんにちは、メディア学部・新任の森川です。

6月に初めてオープンキャンパスOC)を体験し、今回が2度目。

各地で記録的な暑さとなった三連休の日曜日、たくさんの皆さんが海水浴ではなく、我が東京工科大学八王子キャンパスにお越しくださいました!

本当にどうもありがとうございます!!

 

1

 

2

 

今回もOCのレポートを三回に分けてお届けします。

残念ながら来校がかなわなかった皆さま、是非ご一読くださいませ。

 

曇天だった6月のOCから一転。

見事に晴れ渡った空の下、強い日差しが照り付けて、キャンパス全体が明るく輝いています。

 

3

 

10:00、OCスタート。まず片柳研究所・地下1階の視聴覚ホールで、本日のOCの見どころなどの説明を受けます。

 

4

 

そして10:35から、同じ建物の4階に移動し、柿本学部長による学部説明を受けました。

6月に引き続き、今回の学部説明も満席御礼!

メディア学部への皆さんの期待をひしひしと感じます。

 

5

 

学部説明の後は、人気教員・菊池司教授による模擬授業に参加。

これまた満員御礼の大盛況でした。

授業は「最新CG映像の作り方」と題し、実はこの作品ではこんなCGが使われていた、という例を映像で見た後に、菊池先生の研究室で行われている、プロシージャルアニメーションの解説と紹介を聞きました。

菊池研で作られた積乱雲や雪崩のCG映像は、まさに本物と見紛うほどのリアルさで、参加者からも感嘆の声が上がっていました!

また、菊池先生から高校生の皆さんに、「今、高校でやっている授業が詰まらないと感じている人も多いかも知れませんが、大学でできる研究の幅はものすごく広く、今やっている勉強が役に立つこともあると思います。視野を広げて、幅広く見て欲しい」というメッセージが贈られました。

私も菊池先生のおっしゃるとおりだと思います。高校生の皆さん、無駄な勉強はないと思いますので、どんなことも何かにつながっていると思って頑張ってくださいね。

 

6

 

さて、模擬授業の後はメディア学部の出展ブースへ。今回もメディアコンテンツコースからレポートしていきましょう。

 

【新規出展】

■ コンピュータビジュアリゼーション(担当教員:竹島)

空気の流れや地震、人の体内といった実験や数値シミュレーションで得られた科学技術データの可視化や、クレジットカードの利用状況といった、物理的な分布を持たない情報の可視化など、さまざまな可視化の技術についてわかりやすく説明されていました。

 

7

 

 卒研における学生のデザイン提案紹介(担当教員:萩原)

萩原研究室の卒研生たちの、プロダクトデザインに関するポスターがずらり。

自動車シートからボールペン、ハンドミキサー、社内安全装置などなど、さまざまな製品についてのデザイン提案が行われていました。

どのアイデアも非常に面白く、見ごたえがありました。

 

8

 

 キャラクターメイキング研究紹介(担当教員:近藤)

会場に入ると、まず学生が制作したCGアニメーション作品の紹介映像がお出迎え。


9

 

奥のパソコンでは、実際に手を動かしてCGキャラクターに彩色したり、キャラクター造形をしたりする体験ができました。

 

10_2

 

 折り紙の技術を活用した形状モデリング(担当教員:鶴田)

紙をどう折れば、どんな形が表現できるか。

折り紙の折り方の法則を、コンピュータでシステム化しているということを初めて知りました。折り紙の世界がこんなに奥深いとは!

小学生の頃は多くの人がはまる折り紙。

私もご多分に漏れずそうでしたが、今改めて足を踏み入れても面白い分野なのではないかと思わされる、とても興味深い展示でした。

 

11

 

【再出展】

 最先端のゲーム制作と開発技術研究(担当教員:三上、安原、兼松)

前回も大人気だったこの出展。

もちろん今回も多くの人が訪れ、学生が作ったゲームの体験をされていました。

やはりゲーム関連は高校生の関心も高いようです。

プレイを楽しみつつ、学生スタッフから作り方の解説を受け、自分が本学でゲームを作る姿を想像した皆さんも大勢いたのではないでしょうか。

 

12

 

 バーチャルキャンパスツアー(担当教員:菊池)

今回、私自身も初めてバーチャルキャンパスツアーを体験してみました。

2分ほどの映像がいくつかあり、自分で選んで映像を見る仕組みになっているのですが、おすすめは「JUMP」というタイトルのもの。

ドローンが一気に上昇して、本学と、八王子市内まで一望できる映像になっていました。まるで気球に乗っているような気持ちになれました。

 

13

 

以上、メディアコンテンツコースの出展レポートでした!

次回はメディア技術コースの出展レポートをお届けします。

 

(メディア学部 森川 美幸)

2018年7月16日 (月)

Indonesia UDINUS(メディア学部提携校)との国際共同研究プロジェクト開始

2018年7月11日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース


IndonesiaのUDINUS(メディア学部の提携校)と次のような共同研究をすることになりました.私の役目はWebによる情報収集とデータ可視化などです.


Sub01

Ghg

東京工科大学では,サスティナブル社会を目指して,応用生物学部や工学部が中心になって6学部が,地球温暖化や気候変動の問題をさまざまな形で取り組んでいます.

続きを読む "Indonesia UDINUS(メディア学部提携校)との国際共同研究プロジェクト開始"

2018年7月11日 (水)

大学院説明会:メディアサイエンス専攻にぜひお越しください.

2018年7月 9日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース

7月15日にオープンキャンパスが開催されます.
それに合わせて,大学院の説明会も実施します.本学の学生,他大学の学生,留学生,高校生を対象にしています.
東京工科大学大学院説明会のお知らせ【7月15日開催

http://www.teu.ac.jp/event/2018.html?id=146
日時:平成30年7月15日(日)13時~14時(12時会場オープン)
場所:片柳研究所10階アクティブラーニングセンターKC1001(全体も個別相談も)
内容:
13:00~13:15 バイオ・情報メディア研究科全体説明 亀田研究科長
13:15~13:25 工学研究科全体説明 片桐教授
13:25~    各専攻個別相談会 各専攻長・片桐教授
14:00以降   各専攻長の研究室で個別相談 各専攻長・片桐教授
メディアサイエンス専攻の紹介
■ 未来社会をデザインするビジョナリーの輩出を目指して:大学院 メディアサイエンス専攻紹介 2018年2月18日
http://blog.media.teu.ac.jp/2018/02/post-c4ed.html
■ 大学院講義紹介:コンテンツイノベーション分野のコンテンツ制作技術に関する講義 2018年2月19日
http://blog.media.teu.ac.jp/2018/02/post-e0d6.html
■ 大学院講義紹介: コンテンツイノベーション分野の「メディア情報処理」領域の講義 2018年2月25日
http://blog.media.teu.ac.jp/2018/02/post-5107.html
■ 大学院講義紹介:広告イノベーション分野の広告デザインサービスに関する講義  2018年5月 4日
http://blog.media.teu.ac.jp/2018/05/post-2a64.html

■ 大学院講義紹介:広告イノベーション分野におけるメディアコミュニケーションに関する講義 2018年5月 3日
http://blog.media.teu.ac.jp/2018/05/post-135a.html

続きを読む "大学院説明会:メディアサイエンス専攻にぜひお越しください."

2018年7月 9日 (月)

おもしろメディア学:街の景観その1(パリ出張報告その7)

2018年7月 2日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース

提携校ISART Digitalがあるパリは多くの人が一度は行きたいと思っている都市です.
なぜそうなのかというと,おもしろい,興味の惹かれることを多いからだと思います.
私が撮影した次の写真をまずみてください.
遠近がはっきりとした一点透視図のように見えますね.ガラス越しに赤い線,白い線がきれいに見えます.
赤い線や白い線が一点で交わるように見えるような図を一点透視図といいます.遠近が明確になっており,長い建物のように感じます.このような一点透視図の例として有名な絵画にレオナルドダビンチの「最後の晩餐」があります.

Dsc_2124

続きを読む "おもしろメディア学:街の景観その1(パリ出張報告その7)"

2018年7月 2日 (月)

タイのチュラロンコン,タマサート,キンモンクット大学のインターン学生とOBの交流

2018年7月 1日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース

今年は,タイのチュラロンコン大学(CU),タマサート大学(TU),キンモンクット工科大学トンブリ(KMUTT)から,インターン学生が合計10名メディア学部に来ています.
ちょうどタイのKMUTTの出身で大学院メディアサイエンス専攻の卒業生の2名が久しぶりに大学を訪問してくれましたので,インターンの学生らと話をしてもらうことにしました.
卒業生の2名は,アジア人財プロジェクトで国費留学生として在籍し,日本語を学びながら研究をして,現在,日本の企業で働いています.そのような経験を直接学部生に紹介してもらう良い機会になりました.
総勢12名のタイの出身者で集合写真を撮りました.

Img_5248

続きを読む "タイのチュラロンコン,タマサート,キンモンクット大学のインターン学生とOBの交流"

2018年7月 1日 (日)

ハリウッドのアニメーターによる視覚効果の制作技術の講演会

2018年6月25日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース

ハリウッドのアニメーターMatthew(マシュー)氏による視覚効果の制作技術の講演会のお知らせです.
Matthew(マシュー)氏は,長年メディア学部と交流を続けているアメリカの南カリフォルニア大学出身で,本学にも何度も訪問しております.現在ハリウッドでアニメータとして活躍しております.来日の機会に,本学での講演が実現できました.
ぜひ多くの方にご参加いただきたくご案内します.

メディア学部,大学院メディアサイエンス専攻 講演会
日時: 2018年6月28日 午後3時から6時15分
場所:  片柳研究所 KE203
題目:  An Introduction to Hollywood Visual Effects Production Methodologies
[ハリウッド視覚効果の制作技術の紹介]
講演者: Matthew Steidl (マシュー・スタイドル)
Encore VFX (a subsidiary of Deluxe Entertainment)
アンコールVFX (デラックス・エンターテインメントの子会社)

Matthewsteidl

続きを読む "ハリウッドのアニメーターによる視覚効果の制作技術の講演会"

2018年6月25日 (月)

映像と音楽、そして声

2018年6月24日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース

ある映像に「合う」音楽とはどのようなものでしょう?
あるストーリーを明確に伝える「声」はどのようなものでしょう?
誰しもが知りたいナゾです。
この疑問を解くためには、様々なアプローチがあります。
  • 人間の知覚や認知のメカニズムを研究する
  • 社会や文化との関わりを研究する
  • ひたすら「合う」と思うものをセンスで作り続ける

こうした様々なアプローチがある中で、今日は「制作手法を調べる」という研究アプローチをご紹介します。

邦訳が出ておらず日本ではあまり知られていませんが、こうした研究に取り組む著名な学者のひとりにDavid Neumeyerという研究者がいます。音楽理論の専門家としてキャリアを積んだNeymeyerは「構造的に音楽をとらえる」という方法を拡張して「映像も音楽も音も、全てを構造的にとらえる」という手法を編み出し、映画音楽・映画音響研究の第一人者にもなりました。世界の映像音楽・映像音響を学ぶ学生が、まず最初に辞書のように参考にする「The Oxford Handbook of Film Music Studies」(2014)の主要な編集者の一人でもあります。

もう1名はBrian Kaneという研究者です。こちらは「映像と音」というよりも「見えないのに聞こえる音とは?」ということを、様々な作品の作られ方を中心に丹念に追いかけています。見えないのに聞こえる音…というと不思議な感じもしますが、実はわたしたちが録音物で音楽や声を楽しんでいるということは、「演奏者が演奏している姿が見えないまま、音だけを楽しんでいる」という現象です。考えてみたらとても不自然なことですね。なぜこのような聴取が可能なのでしょうか。音だけを聞いているわたしたちの頭の中では、いったい何が起こっているんでしょう。日本ではアニメや声優ファンを中心に、ラジオドラマや声を中心としたCDタイトルが根強い人気を誇っていますが、こうしたコンテンツを研究しようと思ったら、Kaneのようなアプローチに行き着きます。「Sound Unseen」(2014)という書籍に、その研究の成果がまとめられています。

この両者に共通するのが、1980年以降、映画音響研究者として長年活動を続けている、フランスのMichel Chionの著作を頻繁に参考にしているという点です。Chionの著作は、幸いいくつかは邦訳があり、読んだことがある方もおられると思います。

問題はここからです。

近年の映像と音・音楽の関わりは、確かにChionの成果を基盤にはしているのですが、邦訳されている書籍が参考にされていることはほとんどなく、アメリカ人であるNeumeyerやKaneが参考にしているのは、邦訳が出ていない著作の英語版ばかりなのです…。

26232697_1547905611973063_7848356_2


日本語版が出ているChionの著作を読むと、あまり「制作技法」や「構造的にコンテンツの要素をとらえる」という研究者にはみえず、気ままにエッセイを連ねているように読めます。しかし英訳の著作を読むと、過去の名作がどのように制作されているのかや、それを構造としてとらえるメソッドのようなものが、とてもドライに、シャープにまとめられています。

英語にまとめられている研究成果をもとに、NeymeyerやKaneはさらに今日的な研究に発展させているのです。

26233676_1547905671973057_7999178_3


「英語か…。たいへんだなぁ…。」

安心してください。

メディア学部では、こうした国際的に水準の高い内容をコンパクトにまとめて、授業や演習でお伝えしています。フランス人やアメリカ人のキャリアの長い研究者の感覚と、みなさんのような日本人の若者の感覚が同じか違うか…は、こうした知的基盤を「ものさし」として知った上で、自ら創作する演習を通じて確認・検証を行なっていく機会もあります。

6月17日に開催されるオープンキャンパスでは、映像音響機器の操作を学ぶだけでなく、こうした研究を本格的に進め始めている先輩たちが「音と映像のコラボレーション」のあれこれを試している様子を視聴できます。みなさん自身にも、プロ用のツールを体験してもらえる時間も用意しています。

13418972_1023149777781985_3686548_2

センスだけで突き進めるのも若者の特権ですが、大学に来て、国際的なメソッドや考え方を早いうちに学べるのもまた若者の特権です。メディア学部で、そのチャンスをぜひ活かしてみてください♪

(伊藤彰教:特任講師)

2018年6月24日 (日)

提携校Thammasat大学との交換プログラムスタート

2018年6月23日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース

メディア学部の三上です.

6月14日より,提携校であるタイのThammasart大学との交換プログラムがスタートしました.
タイから3年生から4年生に進級するタイミングの5名の学生が来日し,8月初旬までの間,東京工科大学で学びます.

続きを読む "提携校Thammasat大学との交換プログラムスタート"

2018年6月23日 (土)

より以前の記事一覧